
超遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
今年の年越しは、ジャカルタにいました。
初のイスラム圏での年越しを楽しみにしていましたが、あいにくの雨。
今まで色々な国でカウントダウンをしてきましたが、雨が降ったのは今回が初めて。
というか、年越しに雨が降るなんて考えたことすらありませんでした。
幸い、大雨ではありませんでしたが、なんとも言えない年明けとなりました。
年越しセレブレーションは、正規の花火に加え、周りの人も勝手に打ち上げる官民協力スタイル。
派手さには欠けますが、様々な都市で違った年越しを見るのもオツなもの。
一方で、年越しのために建てられた特設ステージは本格的で、各所で大型モニターでライブ中継をしているチカラの入れようでした。
年を跨いだ後の楽しみは、新年最初の一杯。
今年がどんな年になるか考えながら飲む酒はまた格別で、熱気が残る街の高揚感を楽しむのも海外での年越しの醍醐味。
しかしながら、イスラム圏には飲酒文化がありません。
イベントが終わったら、皆がそそくさとバイクタクシーに乗って帰っていく姿に少し寂しさを感じました。
正直、飲酒を禁じられると夜にやることがない。
自然と朝方人間になれるメリットがある一方で、旅行者には少々辛い。
もちろん、外国人向けにアルコールの提供をしているお店もありますが、安くはありません。
そもそも夜に街を歩いている人は少ないし、当たり前ですが酔っ払いもいなければ、大声で騒いでいる人もいません。
酒がなければ、こんなにも平和なんだなと思いつつも、騒がしいバーに吸い寄せられてしまうの性格はどうにかならないものか。
夜の活動とは、全て酒に動かされているのだと悟ったのでした。
雨ニモ酒ニモ負ケナイ、そういう一年になればいいと思います。
本年も何卒宜しくお願い致します。
