終わったはずの厄年を凝縮した2025年の幕開け。

新年明けましておめでとうございます。
今年の年越しは、ベトナムのホーチミンで花火を見ていました。

去年末に風邪を引いてしまい、咳をしていたらぎっくり腰、腰のサポーターを常時していたら蕁麻疹と、1日置きに何かしらを発症。
這いつくばって鍼灸院、内科とハシゴをするも、そんな短期間で完治する訳もなく、そのまま飛行機へ。
最初に向かった香港では、腰のリハビリを兼ねてネイザンロードをゆっくり散歩することから始めました。

友人とホーチミンで落ち合うも、年越しの瞬間を寝坊して逃す大ハプニングも。

元旦から飛んだフーコック島では、カジノの無敗記録が途絶え初黒星を付ける結果に。
島の最終日には、夕食で何かに当たり、胃痛で眠れずそのままタイへ。
なんとか辿り着いたバンコクでは、下痢止めと頭痛の薬を交互に飲みながら2日間寝込むというなんとも言えない幕開けとなりました。

これを書いている日本にいる今現在も、倦怠感と下痢で寝込んでいます。
体が強く、健康だけが取り柄だった自分があまり経験することのない「健康が一番!」という再認識。
どんな楽しい場所にいても、体調が悪いと何も楽しくないというのが、とてもよくわかりました。

これを何かの警告と捉え、今年はなるべく体にいいことを優先に心がけたいと思います。

みなさまも無茶な遊びはほどほどに、何卒体にはお気をつけください。
本年も何卒宜しくお願い致します。

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